
どうも、管理人です。@gameclub_blog
このページではPCゲームのプラットフォームであるSteamのインストール方法とセキュリティ対策について説明しています。Steam自体のインストールは無料でき、Steam上のゲームも無料のものが多く存在している。

PCゲームをやるうえではほぼ必須のソフトと言えます。
この記事ではWindowsでのインストール方法について説明しています。
私はWindows10でインストールしました。
インストールするソフトにありがちですが、インストール時の画面やUIなどが変化している可能性があります。あらかじめご了承ください。
この記事は定期的に更新する予定です。
この記事は2022年1月5日に更新しました。
ここではWindowsでのインストール方法について説明しています。

「Steamをインストール」と書いてあるボタンを押すことでファイルがダウンロードできる。
もしかしたら実行時このような画面が出るかもしれない。ここは「はい」を選択。
Windows10だとこのような画面が表示される


こちらの表示はSteamとは関係なく、Windowsによるものになります。
気になる方は「ユーザーアカウント制御」で検索してみてください。
特に気にする必要はないです。

ここは「次へ」を選択

言語選択はご自由に。
後で変更することも可能です。

インストール先のフォルダを決定する。
特に問題なければ最初から指定されている場所にインストールすればよい。

問題なければインストールが完了します。
「完了」を押す。
Steamにログインするための専用のアカウントを作成します。アカウントの作成にはメールアドレスが必要です。

Steamを起動するとこのような画面が表示されます。
アカウントを持ってない方は、下にある「新しいアカウントの作成」から指示に従ってアカウントを作成してください。
アカウントを持っている方は、アカウント名とパスワードでログインしましょう。
以上がSteam導入方法の手順になります。
ログインしてからストアにアクセスすることで様々なゲームの利用や購入が可能です。
先ほどまでの説明でSteamの利用には困らないと思います。しかし、セキュリティ対策がまだ済んでません!
特にクレカを登録して有料ソフトを購入する方は必ず設定しておきましょう!

Steamに限らず、アカウントのあるサービス(Google、Twitterなど)でセキュリティ対策のできるものはしておくことをオススメします。
俗にいう二段階認証というやつです。
一応、初期の段階で最低限のセキュリティ対策はできています。
Steamでのセキュリティ対策をSteamガードと言います。
これは、
アカウント名→アカウント詳細→アカウントセキュリティ
からアクセスすることが可能。
方法としては以下の2つが存在しています。
自分の携帯電話にインストールされている Steam アプリから Steam ガードのコードを入手
Steamのアプリから確認コードを受け取る方法になります。こちらの方法が二段階認証になります。

アプリ内からコードを受け取るので安全性が高まります。最も効果的なセキュリティ対策になります。
メールで Steam ガードコードを入手 (再ログインが必要)
こちらは既に登録してあるメールアドレスを利用して、新しいコンピュータまたはブラウザから Steam にログインする際、確認コードを送信します。
初期の段階で設定されているセキュリティ対策になります。
これで最低限のセキュリティ対策は済んでいる。
アプリやメールアドレスとは別に携帯電話を設定しておくことでアカウント回復を行うことができます。
つまり、アカウントを乗っ取られアクセスできなくなったとしても携帯電話からアカウントを取り戻すことができます。

携帯電話を設定しておけば、万一パスワードを忘れても設定し直せる。
もしもの時のために携帯電話を設定しておくことをオススメします!
今回はSteamのインストール方法とセキュリティ対策について話しました。
基本的な導入部分はこんな感じです。
Steamは多くの人が利用しているサービスですので、安全性やセキュリティはしっかりしています。
しかし、だからと言って問題が起きないわけではありません!
過去にアカウントを乗っ取られたという話もあるので、Steam側の勧めるセキュリティ対策はやっておきましょう。
また、次回
